瀬戸内オリーブ基金

豊島・ゆたかなふるさとプロジェクト

Posted on 2021 年 3 月 11 日 in オリーブ基金の活動

     

    

豊島・ゆたかなふるさとプロジェクトとは

     

     

豊島は瀬戸内海国立公園の一部なのに、産業廃棄物の不法投棄で豊かな自然は破壊されてしまいました。
住民と市民の闘いは、廃棄物を撤去することに止まらず、

不法投棄の背後にある経済優先の大量廃棄社会から脱却し、持続可能な社会を実現するための活動につながっています。

「ゆたかなふるさとプロジェクト」は、国立公園の中で破壊された自然を、人々の手によって回復し、
なぜこのような環境破壊が行われたのか、私たちはどのような社会を目指せばよいのかを考える場とする活動です。

       

   

      

プロジェクトの最終的な到達点

  

   

  • 国立公園にふさわしい姿へ原状回復
  • 豊島事件のようなことが二度と繰り返されないよう、環境教育の場として活用
  • 適切な方法で管理し、持続可能な形で次世代に

    

     

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