瀬戸内オリーブ基金

瀬戸内オリーブ
基金について

About

次の世代へ、
美しいふるさとを引き継ぐ。

瀬戸内オリーブ基金は、当時日本最大規模といわれた有害産業廃棄物の不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となって設立された NPO 法人です。
2000年、公害調停成立を機に設立されて以来、瀬戸内海エリアの美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動をしています。瀬戸内海エリアの環境保全活動に対して資金の助成を行うほか、自らの取組みとして「ゆたかなふるさと100年プロジェクト」、「ゆたかな海プロジェクト」、オリーブ栽培などを行っています。

概要

Overview

団体名

瀬戸内オリーブ基金
設立年

2000年
代表者

理事長 岩城 裕
所在地

〒761-4661 香川県小豆郡土庄町豊島家浦3837-4
主な活動

瀬戸内海の環境保全・再生に取り組む団体や個人への資金面での支援と、基金独自のプログラムを通じて、里海の保全、里山の保全、環境教育を実践。
定款


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趣意書


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役員紹介

Officer

理事

安藤　忠雄

理事（呼びかけ人）

建築家（安藤忠雄建築研究所）

岩城 裕

理事長

弁護士（大阪弁護士会所属）

青木 智弘

副理事長

認定NPO法人やまぼうし生活支援部（元『暮しの手帖』食料・園芸担当）

中地 重晴

理事

熊本学園大学社会福祉学部教授

監事

新田 幸弘

株式会社ファーストリテイリング

藤田 恵介

公認会計士・税理士

運営委員

十河 完也

安藤忠雄建築研究所

シェルバ　英子

株式会社ユニクロ

兼平　裕子

前愛媛大学法文学部教授・元税理士

岡野　雅通

日本アイ・ビー・エム株式会社

嶋　一徹

岡山大学学術研究院環境生命自然科学領域

沿革

History

2000年11月 「瀬戸内オリーブ基金」設立
2006年12月 「瀬戸内オリーブ基金」豊島事務局開設
2007年7月 NPO法人化へ組織を変更
2010年11月 認定NPO法人化

年次報告一覧

List of Annual Reports

過去の年次報告書で財務・会計報告、実績、ご支援企業・団体をご覧いただけます。